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集中して勉強しようとしても、人は思った以上に短時間しか集中できないものです。
そこで、ここでは自分が勉強している時の集中力のコントロールの仕方を少し紹介します。
スポーツで心肺機能を向上させるインターバル走というトレーニングがあります。
200m速く走る、
→100mゆっくり走る、
→また200m速く走る、
→また100mゆっくり走る・・・・・、
というように緩急をつけて走るトレーニングです。
短い距離しか走ってないようですが、長い距離を同じペースで走るよりもずっと体への負担が大きく、陸上の長距離ランナーはほとんどの方が取り入れる練習方法です。
自分の勉強方法の中に、これに似たものがあります。
例えば英単語の練習なら、単語帳の2ページくらいでやる範囲を決めて、練習時間を3~5分
くらいに設定します。その時間内で「絶対に全部覚えてやる」という気持ちで書けるだけ書いて
覚えます。疲れても、嫌になっても、この時間内は絶対に練習をやめず、他の事も一切やらずに、緊張感を持ってやり続けて下さい。
時間になったら練習をやめて一度リラックスした状態にします。このリラックスした状態の時は、
とことんプラス思考になって良いことをたくさん考えたり、自分に褒美をあげて下さい。
・「ちゃんと集中して勉強した自分はエライ」と思う
・練習した紙を眺めて「たった5分でこんなに書いてやった」と思う
・少しだけお菓子を食べたり、飲み物を飲んだりする
こうして少しの時間ゆったり過ごし、また3~5分間全力で練習します。
さっき練習した単語を大体覚えられたようなら次のページへ、まだ覚えられてないようならもう一度同じページをやると良いでしょう。
これを2~3セットやれば十分に単語の勉強になりますし30分もかからず終えられます。
制限時間を設けて必死になることで、人は目の前のことに集中できるようになります。集中するにはある程度の緊張感が必要なんです。最初から2時間も3時間も勉強しようと思っても続く人はいません。また、何時間も勉強しているように見える子でも、実は緩急をつけて気持ちをコントロールしながらやっていることが多いのです。
暗記するだけなのにできるようにならない=気持ちのコントロールができずダラダラやっている
と言えます。
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