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計算してみて下さい。
12 + 23 + 35 + 47 + 55 + 68
以下、解答例です。
12 + 23 + 35 + 47 + 55 + 68
=12 + 68 + 23 + 47 + 35 + 55
=80 + 70 + 90
=80 + 80 + 80
=80 × 3
=10 × 8 × 3
=10 × 24
=240
(別解1)
12 + 23 + 35 + 47 + 55 + 68
=10 + 20 + 30 + 40 + 50 + 60 +
2 + 3 + 5 + 7 + 5 + 8
=10 + 60 + 20 + 50 + 30 + 40 +
2 + 8 + 3 + 7 + 5 + 5
=70 + 70 + 70 + 10 + 10 + 10
=70 × 3 + 10 × 3
=(70 + 10) × 3
=80 × 3
=240
(別解2)
12 + 23 + 35 + 47 + 55 + 68
= 12
+23
+35
+47
+55
+68
= 240
なんだかややこしい計算方法ですね。
これは計算練習というよりは、数字を自由に扱う訓練です。
足し算を掛け算にして計算したり、十の位と一の位を別々にしたり、
書き方を変えて工夫したりしてます。
自分で計算することだけが勉強じゃないんです。
むしろこうして色んな人の計算の仕方、考え方に触れて視野を広げるのが勉強です。
他の生徒の計算の途中式を見ると、自分との違いがはっきり分かります。
途中式を見ると数学が得意な子の頭の中を覗いてみることができるんですね。
80+70+90を、80+80+80に変える感覚を持ちましょう。
70×3+10×3を、80×3にしましょう。
数学は最低限ルールが守られていれば何をやったっていいのです。
慣れた計算方法でやれば速いし楽です。でも逆に言うと頭を使って考えてません。
ただ計算してるだけじゃ「算数」です。
数字を使って色んなことをするのが「数学」です。
「計算練習」とはいうけど「計算勉強」とは言いませんね。
計算はただの「作業」。どんな風に解こうか考えるのが「勉強」。
たかが計算問題1問。でも学べることは一つではないです。
あなたから出てくるアイディアの数だけ学べるのです。
自由な発想で色んなことを試してください。
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